📡 電波はなぜ「発信」でき、「受信」できるのか? ― カギは“電子を揺らす”こと ―

query_builder 2026/02/20

スマホもラジオもWi-Fiも。
見えない電波が情報を運んでいます。

でも不思議じゃないですか?

どうやって空間に電波を送り出せるの?
どうやって空気中の波を取り出せるの?

答えはシンプルで

電子を振動させれば出る
振動している電子を感じ取れば受け取れる


⚡ 発信の原理:電荷を揺らすと電波が出る

前回の話の通り、電波は「電場と磁場の波」。

この波を作るには

電荷(電子)を加速させること

が必要。


🎛 送信アンテナで起きていること

  1. 交流電流を流す

  2. 電子が前後に振動

  3. 周囲の電場が変化

  4. 電場の変化が磁場を生む

  5. それが空間へ広がる

👉 これが電波の放射

つまり

アンテナは「電子を揺らす棒」


🌊 なぜ周波数が決まる?

電子を1秒間に何回揺らすか
= 電波の周波数

  • ゆっくり → AMラジオ

  • 速い → FM

  • 超高速 → Wi-Fi、5G


📥 受信の原理:逆のことが起きる

空間を伝わる電磁波がアンテナに当たると

  1. 電場がアンテナ中の電子に力を与える

  2. 電子が振動する

  3. 微弱な電流が生まれる

👉 これが受信信号

つまり

電波が電子を揺らし返す


🎯 共鳴がポイント

アンテナには「得意な長さ」があります。

電波の波長に合う長さだと

✔ 電子が効率よく振動
✔ 信号が強くなる

これを 共鳴 といいます。

だからラジオのアンテナは長いし、
スマホは短い。


🧠 まとめると

発信受信
電子を人工的に振動させる電波が電子を振動させる
電磁波を作る電磁波を電流に戻す

つまり

電子 ↔ 電磁波 の相互変換


🌍 本質

電波通信は

空間の電磁振動を
電子の振動に変えたり戻したりする技術


🔥 一言で言うと

発信=電子を揺らして空間に波を作る
受信=空間の波で電子を揺らされる

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東和電気株式会社

住所:神奈川県平塚市代官町23−29

電話番号:0463-22-3366

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