東京ガスのエネファームと東京電力のエコキュート どちらもエコな給湯システムと見受けますが、ガス水道電気を同量供給したとして、どちらがお得になる?
燃料電池でガスから発電しつつ、排熱で給湯 電気とお湯を同時に生成(コージェネレーション) 発電した電気は自家消費、余れば売電 ヒートポンプで空気の熱を使ってお湯を沸かす 給湯専用(発電はしない) 深夜の安い電気を使って効率的に沸かす ガスのエネルギーの大半を電気と熱として使い切る点が強み。 ヒートポンプの効率はCOP(成績係数)で表します。 電気1の投入で熱3〜4を取り出せる、という意味です。これがエコキュートの最大の強みです。 4人家族、年間給湯需要:約1,500〜2,000kWh相当 電気料金:約30円/kWh(昼間)、約15円/kWh(深夜) ガス料金:約150円/m³(都市ガス) 年間発電量の目安:エネファーム約3,500〜4,500kWh メリット 発電した電気の自家消費で電気代削減:約3〜4万円 排熱給湯でガス給湯費用削減:約1〜2万円 合計削減:約4〜6万円/年 デメリット 本体価格:150〜200万円(補助金後で100〜150万円前後) 年間ガス代は増加(発電分のガスが必要) 機器寿命:約10〜15年 10年での回収計算:削減50万円 vs 機器費100万円以上 → 元が取れないケースが多い メリット 従来の電気温水器・ガス給湯器に比べ給湯費用削減:約3〜5万円/年 深夜電力活用でさらにコスト減 デメリット 本体価格:40〜80万円(補助金後で30〜60万円前後) 電気代依存(電気料金上昇リスク) 機器寿命:約10〜15年 10年での回収計算:削減40万円 vs 機器費50万円 → ほぼトントン〜やや得 エネファームの落とし穴 発電するほどガスを消費するため、ガス代は増える 使わない時間帯も待機ガスを消費する 補助金があっても回収期間は長い 設置工事が複雑で費用もかさむ エコキュートの落とし穴 深夜電力プランへの切り替えが必要 集合住宅では騒音問題になることがある お湯切れのリスク(タンク容量の選定が重要) 電気料金の値上がりリスクをそのまま受ける 結局、一概にどちらが得とは言えず、条件次第で逆転します。両システムの基本
エネファーム
エコキュート
効率の比較
エネファームの総合効率
エコキュートのCOP
コスト試算(モデルケース)
前提条件
エネファームの年間収支イメージ
エコキュートの年間収支イメージ
条件別どちらが有利か
見落とされがちなポイント
結論
一般的な家庭では、初期費用と回収性の観点からエコキュートの方がお得になるケースが多いです。ただしエネファームは「電気・熱の同時供給+停電時の自立運転」という付加価値があり、エネルギー自給にこだわる家庭や寒冷地では合理的な選択になります。
補助金制度は毎年変わるため、導入時点での最新情報の確認も重要です。
東和電気株式会社
住所:神奈川県平塚市代官町23−29
電話番号:0463-22-3366
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